Datadog Extension for VS Code
gpt-5.icon
🎯 結局「何が嬉しいの?」というまとめ
💡 エディタと Datadog がつながることで、次が実現する:
本番のエラーやログを見ながら、コードへ直接ジャンプして修正
AI から Datadog の状態を参照させた上でデバッグ
ローカルでセキュリティ/バグ検査しながら、安全なコードを書く
本番で「実際にどんな値だった?」まで IDE から確認
修正は “Fix in Chat” で AI に丸投げ
🔧 主な機能まとめ(開発体験がどう変わる?)
1. MCP Server(AI エージェントと Datadog 連携)
ChatGPT や Cursor の AI エージェントが Datadog のメトリクス・ログ・APM などを参照できるようになる
例:
「このログの量増えてない?」 → AI が Datadog のログを見に行って答える
「このサービスの CPU スパイクの原因教えて」 → AI が Datadog APM とログを参照
これは今後 AI コーディングと可観測性が一体化されていく象徴的機能。
2. ログアノテーション(コード上でログの発生量が見える)
ソースコードの logger.info("xxx") の上に「このログ、1時間で◯件出てます」というような注釈が出る
クリックすると Datadog Log Explorer へジャンプ
コードから直接ログを調査できるので、ログの書き方の見直しやデバッグが劇的に楽
→ どのログが本番でスパムになっているか一目で分かる
3. Code Insights(エラー・脆弱性・フレークテストの自動表示)
Datadog が収集している以下がエディタ内で見えるように:
Error Tracking のランタイム例外
Code Security(SAST)の脆弱性
Test Optimization の flaky テスト
VS Code 上で:
エラー行に squiggle(赤線/黄線)がつく
サイドバーに「問題の一覧」が表示される
そこから Datadog の該当 Insight に飛べる
→ 「CI や本番で起きてる問題」が普段のコーディング中に可視化される
4. View in IDE(Datadog のスタックトレースから VS Code を直接開く)
Error Tracking などでスタックフレームの横に「View in VS Code」ボタンが出て:
Datadog → ローカルの該当ファイルを自動で開く(GitHub のジャンプより早い)
→ 本番のエラーからコードへ即ジャンプしてデバッグが速くなる
※対応しているのは VS Code / Cursor のみ
5. Static Code Analysis(ローカル SAST)
Datadog の SAST 機能がローカルでも動作:
事前に作る設定ファイル:static-analysis.datadog.yml
サポート言語のファイルを開くと自動でルールが適用され、問題が表示
右クリックでフォルダ単位/ワークスペース単位のスキャンも可能
Datadog アカウントなしでも使える
→ コミット前にセキュリティ問題や不具合を防げる
6. Exception Replay(本番で何が起きたかを“値”レベルで復元)
Error Tracking のエラーに対して:
どのフレームでどんな変数値だったかを IDE 内で再現
本番のスタックトレースを“実行時の変数値つきで”たどれる
→ 「本番でなぜバグったのか?」がかなり分かりやすくなる
※Datadog 側で Exception Replay の有効化が必要
7. Fix in Chat(AI に修正依頼を送るワンクリック機能)
エラーや脆弱性が見つかった箇所に「Fix in Chat」ボタンが出て:
問題内容
関連スタックトレース
コードの該当部分
Datadog の Insight 情報
などをまとめて ChatGPT/Cursor の AI に送る。
AI が:
修正方法の提案
リスク説明
修正 diff の生成
などを行う。
→ Datadog の問題を AI に丸投げで修正できる